今節のバイエルン・第16節

今節のバイエルン・第16節
	今節は他の上位陣が軒並み勝てなかったので何より大事だった3ポイント獲得という目標は見事に達成、ヴォルフスブルク・レヴァークーゼンに続いて絶好調チームの足を止める嫌がらせにも成功しました。グラードバッハに負けたのはもしかしてあちらが絶好調じゃなかったからなのか…?(笑)

問題の守備は目に見えて改善されていて囲みの圧が復活、最後ヤバかったですが流れの中からの失点は一応ゼロで終えられました。見事な攻撃でゴールまであと一歩という場面が多数あって決めきれなかったのはまずかったとはいえ、今回辛勝だったのはここまでの不振とは別の問題として扱うべきかもしれません。

いよいよ本領発揮してきたザネは守備でも(ニャブリ/コマンに比べればまだ若干及ばないとしても)いいシーンが増えてきました。そしてやっぱりミュラーは攻守に大きく貢献、決勝点も決めてくれました。一点目の連携は今季ここまでで一番美しい崩しだったかもです。

次はチームが乗り切らない時は特に嫌な相手、アウクスブルクです。
今季もなんだかんだで中位にいて、ドルトムントに勝ったりグラードバッハと引き分けたりしています。今回改善が見られた守備で、そろそろ久しぶりにノイアーにクリーンシートをプレゼントしてあげないといけません…

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