今節のバイエルン・CLGS第4節

今節のバイエルン・CLGS第4節
	ようやくナーゲルスマン監督が復帰した第4節、またも5点取ってGS突破が決まりました。CL今季初の失点はしたものの試合の流れを持って行かれた時間帯がなかったという点ではウニオン戦より良かったんじゃないでしょうか。

おそらく急遽先発となったニアンズは久々の試合だったのを考えれば上出来だったような。前半は結構風間さんにダメ出しされてましたが、言われてなければ僕の素人目ではあまり解りませんでした(笑)。
前回のようにザネではなくニャブリをトップ下気味に置いた攻撃陣は完全に機能していて、各々持ち味が十分に発揮された見どころの多い楽しい試合だったと思います。キミッヒのパスも冴えていました。

途中出場選手の中で今回個人的に一番良かったのはオマー(スカパー表記に合わせる事にしました)・リチャーズで、特に80分前後は攻守に目立っていた気がします。プレシーズン時に比べるとだいぶ安定感が増してきましたね。

それにしてもレヴァンドフスキは頭にチップにループと上手い事決めるもんです…最後、出したノイアーも相当すごかったですけど。

次は今季台風の目・いまだ無敗のフライブルク戦です。来年、新本拠地に乗り込むのも楽しみですがまずはホームでしっかり叩いておきたい相手です…

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