今節のバイエルン・ブンデスリーガ第13節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第13節
	ニャブリ達がベンチに帰ってきて何とか陣容が整いつつあるなか、それでもキミッヒ長期不在の影響は拭えないものの約一か月ぶりのクリーンシートで首位を保てました。

アウクスブルク戦に比べると単に決めきれない時間が延々続いたという印象で、これだけ決定機やそれに次ぐチャンスを外し続けると大体流れがおかしくなってポイントを落としてしまう結果になってしまいがちで、CLやトップハーフのチームが相手だとそうなっていた恐れはありますが、ビーレフェルト前線が数少ないそれっぽいチャンスをほぼ全てオフサイドにかかって潰してくれたお陰もあって事なきを得ました。

とは言えコマンやデイビスはいい突破を何度か見せていて、何度か外したザネが最後に決めてくれたのも印象としては良かったような。復帰組もムシアラは早速ゴールに絡みましたしニャブリも調子は良さそうで何よりでした。
キエフ戦とは逆にアンカー気味にプレイしていたトリッソが結構いいパスをどんどん捌いてなかなかの仕事ぶりだったかと。

次はいよいよ1ポイント差に迫るドルトムントとの首位攻防戦、既に3位以下と結構差が付いてしまっているので、この直接対決で勝つと優勝争いはかなり楽になるはずです。予定より早く復帰して早速ゴールを決めたホーランとおそらくキミッヒなしで対峙する事になりますが、彼だけはどれだけ警戒しても充分と言う事はありません。やはり早めに畳みかけてホーラン以外の戦意を喪失させるのが一番でしょうから、アタッカー陣の奮戦に期待です…

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