今節のバイエルン・ブンデスリーガ第27節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第27節
	3試合ぶりの勝利&クリーンシートで大満足の結果となりました。ちょっとついてなかった前節も本来ならこうなるべきだった、という気もします。

コマンの圧巻ミドルで先制した(そういやコマンは前回対戦時もすごいシュート決めてました)後のノイアーのビッグセーブで実質試合が決まったような感があります。確認のために何度か見返しましたが何度見ても素晴らしい…下田さん川勝さんのリアクションも納得です。
何度か危険なシーンはあったにせよ基本的にバイエルンのペースで、レヴァンドフスキがPKを決めて前半が終わるとともに試合もまあ終わったと言って良かったと思います。既に31ゴールでいまだ負傷中の2位シックにに二桁差、3位ホーランのほぼ倍取っており得点王は確実と言っていいでしょう。

今季CLを語るうえでも注目のバイエルン最終ライン、細かいミスは散見したものの今節はリュカを中心に徐々にウニオン攻撃陣に対応していって、スタニシッチが怪我もあって5か月ぶりの出場だった事も考えれば完封は十分な成果だったかと。ウパメカノVSアウォニーの対決は見ごたえがありました。

ウニオン選手たちの心が既に折れていたという事もあるかもですが、途中交代で入った選手たちも気持ちよくやれていたようで、特にトリッソ・ロカ・ザービッツァーの中盤三人はかなり軽快にボールを回していて見ててとても楽しかったです。

次節は今季特に嫌な相手、シュトライヒ率いるフライブルクです。前回もかなり苦しめられており、グリフォが爪を研いでセットプレーを狙っています。ただバイエルンも今節は見送られましたがいよいよ次節、おそらくあの男が帰って来ます…!

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