昨季はホームでリュケバキオにハットトリックを喰らってドローに持ち込まれたりしてしまった対デュッセルドルフですが、今回は順当な結果となりました。 ここのところ左SBで先発し続けているスーパーなティーンエイジャー・デイビスを見ていると、やっぱり今どきの若い黒人選手のポテンシャルやべーな!といった感じを受けますね…。 攻撃ではちょっと油断したパスを出してカットされる場面も散見されましたが、守備での判断ミスはプレイ時間が伸びると共に減っていっているような気がします。 ブンデスでもトップクラスの攻撃力を持つハキミ-サンチョのサイドを抑えられたわけですし、そもそも守備技術関係なくスピードだけでも一定の抑止力として機能するので、19歳にしては既に凄まじい活躍ぶりと言っていいはずですけど、サッカーニュースサイトでは思いのほか取り上げられてなくてちょっと残念だったりはします。 今後、リュカが復帰してアラバの扱いがどうなるかでデイビスの出場機会も変わってくるはずですが、このまま使い続けるのもアリかもしれません。本職の前で使った際も守備の経験は生きるでしょうし、単なるバックアッパーに留まらないオプションが増えた事はチームにとって良い事ですね…!
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