【Ältere Nummern】今節のバイエルン・CLGS第02節（2018ｰ2019シーズン）

	色々言われていたディバラがハットトリックしたりレアルがチェスカに負けたりと色々あった中、バイエルンも追いつかれて以降はずっと何かもやもやしたままドローに終わってしまいました。
ボアテングとキミッヒに放り込ませる状況になればそれほど怖くないというのはもう敵も皆知っているはずなので、それ以外の打開策を上手く点に結び付けて行きたいところですね。
正直それほど心配もしてませんけど…

先制点のシーンや蹴り返すノイアーなど見どころが無かったとは思いませんが、今回は何となく気になっていた出場機会に関するデータを調べてみました。まぁまだ序盤ですし素人調べなので厳密な数字ではありませんが一応参考までにということで…
コヴァチ監督の起用プランがうっすらと見えるような見えないような…



【追記コメント：2019】
開始4分であっさり先制したものの追いつかれ、結局そのままドローで終戦…
この時点ではアヤックスが後にレアルを倒しユーヴェを倒す凄まじい快進撃を見せる「本物」だと僕は見抜けていなかったので、格下相手のドローと認定して絵を描く気力を失っていたのが正直なところだったような（笑）。

結局ベスト4まで駆け上がったアヤックスの中心核フレンキー・デヨングは今季バルサで大活躍中、守備の要だったマタイス・デリフトは序盤こそ適応に戸惑ったもののユーヴェで徐々に頭角を現し中心選手になりつつあるようです。
ウイングとして派手に暴れたジーエフはバイエルンの獲得候補に挙がってるという話もありましたが結局移籍は実現せず…
あとはシンクラーフェンがレヴァークーゼンに来てましたっけ。
とにかくアヤックスは強かったのでした。

結局バイエルンはペリシッチを取ったわけですけど、2019年末現在、バイエルンファンみんなペリシッチじゃなくジーエフ取ってた方が良かったですかー？とかアンケート取ったらどうなるんですかね。
ペリシッチは凡ミスも多いですがさすがに要所要所で結果を出すので失敗案件でなかったのは確かだとは思いますが…

まあ、そもそもはザネが大怪我しなければ良かったのにという話ではあるんですけど。
8月の時点でザネがバイエルンに来ていればどうなっていたのか…案外、コヴァチと折り合えずパフォーマンスを落として…なんて事になってた可能性もあるような。コマンとニャブリの現状もだいぶ変わっていた可能性もあるわけで、想像してもきりがありませんね。

…過去はともかく、未来がどうなるのかという事の方が重要なのは間違いありません。
結局どうするんですかね、ザネの件。


実況/解説は下田さん/水沼さんでした。