【Ältere Nummern】今節のバイエルン・第07節(2018ー2019シーズン)

【Ältere Nummern】今節のバイエルン・第07節(2018ー2019シーズン)
	ラファエウ不在のボルシアMGに完敗、連敗です。さらにアラバが負傷で左SB不在という最も恐れていた事態に…
個人的に唯一の救いは、二点目は明らかなミスだったものの基本的にはある意味ちゃんと相手にしてやられたので、アウクスブルク戦やヘルタ戦みたいな変な悔しさはないかなという…

ここのところ悪いムードではありますが試合後コメントにもあったように全部が悪かったわけではなくてミュラーやレヴァンドフスキの決定機は良かったですし、アラバが下がった後、ゴレツカ・ニャブリ・サンチェスの若手三人が結構力強いプレーを見せてくれておりました。

代表戦期間明けにうまいこと仕切り直してくれるのに期待ですね…

【追記コメント:2019】 トンネルというかもはや縦穴の中のバイエルンです。 (昨季)前節のヘルタ戦でもそうでしたが、要所でリベリが気を吐いています。負傷離脱も増えトップフォームでは既になかったのかもしれませんが、ロッベンも同様にやはり頂点を経験して修羅場をくぐったベテランはいざという時の迫力があります。 バイエルンファンの方ならご存じの通り、昨季前半戦終盤にかけて立ち直っていくバイエルンを優勝戦線に繋ぎ止めたのは前半戦ラスト2試合でのリベリの大活躍でした。 ニャブリやコマンはだいぶ成長しましたし結果も出てきてますが、まだ何か足りないとすれば、客席のテンションすら変えてしまうロベリーが持っていたような気迫というか存在感なのかもしれません。 果たしてそれが経験の積み上げで身につくのか、あるいは特定の人間だけが持つ天性のものなのかは解りませんが、ロッベンやリベリがそれを持っていたのは間違いないことです。 今後、ニャブリ・コマン両名がそういった凄みも身に着けていってくれると嬉しいですね…まあ、そもそもロベリーは顔がいかついっていうのがあるだろ!と言われるとそうなんですが…(笑) この試合の実況/解説は下田さん/水沼さんでした。

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