【Ältere Nummern】今節のバイエルン・第11節(2018ー2019シーズン)

【Ältere Nummern】今節のバイエルン・第11節(2018ー2019シーズン)
	いやー、負けてしまいました。

終盤の攻撃の息切れ感はやっぱり怪我人の不在を悔やむ形にはなりますしリードを守り切れなかったのは残念でしたが、とにかく追い付かれてから二点目を決めるまでの流れが素晴らしかったので、あの二点目はとてもポジティブに捉えられたというか個人的には思っていたよりは嫌な負け方ではありませんでした…

事実、ロイスやヴィツェルはすごく良かったと思います。

愚痴ならいくらでも書けますけど、とりあえずベランダに出しておくとして…(笑)。
あの二点目が取れるなら、あとは地道な巻き返しを待つだけです…!

※ラインナップ表をうっかり忘れていたので上げ直しました。


【追記コメント・2020】
この試合が、現時点でバイエルンがドルトムントに負けた最後の試合になります。

やっぱり好調な時のマルコ・ロイスのキレは凄まじいものがあって、幾度となくバイエルンを苦しめてきたわけですが、ご存じの通りロイスは典型的な「ガラスのエース」タイプの一人で、才能が大きいゆえに離脱した時のチーム全体の勢いも止まってしまって…みたいな流れをここ数シーズンで何度も見てきたような気がします。昨季もそんな感じだったような。

バイエルンはバイエルンで、ロッベン/リベリのどちらか或いは両方が負傷離脱中で
大一番で勝利を逃す事が何度かありました。今季は序盤で最終ラインのズーレ/リュカの長期離脱してしまったもののハンジ監督のアラバCB起用などで守備に関しては何とか立て直し、前線に関してはコマンの長期離脱以外はさほど大きな怪我人もなく何とか頑張ってきました。
だからこそここにきてのレヴァンドフスキの離脱は大きな意味を持つわけで、あまりにも彼がケガ知らずの鉄人なばかりにファンすらもエースに依存状態のチームに慣れきっているような状況で、今季初の中期離脱によってハンジ監督が建て直したチームの勢いを止める可能性は十分にあるわけですよね…

とりあえずホッフェンハイム戦は凌ぎました。当節に関しては別の機会に書きますが、ここで気を緩めずにレヴァンドフスキの復帰まで勝ち続ける事がチームには求められます…現在も負傷中のロイスがいつ復帰するのか解りませんが、奇しくもレヴァンドフスキが復帰予定の最初の試合はドルトムントとの決戦になる可能性があり、両チームともそれまでエースの不在を耐えきらなければなりません。折角ですから、両エースとも万全の状態でいい試合が見たいですね。

ちなみにこの試合の実況/解説は下田さん/戸田さんでした。





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