今節のバイエルン・第30節

	先制こそされたものの徐々に集中力も高まっていき、チーム状態の良さを表す逆転勝利となりました。
中盤は再開後も絶好等で両翼も結果を出してチアゴもリュカも無事復帰と充実のこの頃です。
数分間のうちに相次いだ怪しげなジャッジで前線二人が次節出場停止になったのは微妙でしたが、ここまでくるとエースと参謀長抜きでどこまでやれるかが楽しみにもなってきました。まあ今更優勝も動かないでしょうし不正なんてこともないでしょうが、なんかうまく片付けられた感が…（笑）。

逆に心配というか、次節バイエルンが勝ったとしてもしドルトムントがデュッセルドルフ相手に不覚を取るようなことになると、チーム最大の功労者二人がピッチどころかベンチにもいない状態で優勝が決まるというちょっと寂しい事になってしまいます。早く決まった方が勿論よいのですが、二人揃ってゴール/アシスト記録を伸ばしてブレーメンを粉砕しての優勝決定というのでも個人的には良いかなと思っております。ホームでもアウェイでもお客さん居ませんしね…