※本項は試合の2日後に作成しております ノイアー、アリソンらと並んで欧州最高GKグループの一角と言われるヤン・オブラクを擁し鉄壁の守備で過去にもバイエルンを苦しめたアトレティコとの再戦は、予想以上の圧勝という結果になりました。 ご存じのとおりDAZNでの中継が無くなったのでネットを漁って情報をかき集めた結果、 ・現在プレミアリーグ最高の主審と言われるマイケル・オリバー、ミュラーへのカードは微妙だったもののそれ以外は概ね公正で適切なジャッジとの評価 ・何気にドリブラーの多いアトレティコだがホッフェンハイムやヘルタのようにひたすらハイラインの裏をロングボールで狙う戦術は採らず、新加入のスアレスを前線においての正面決戦を挑んで来る ・最序盤こそ強いプレッシャーに苦しめられたものの徐々にペースを掴み、J・フェリックスの守備意識の弱さを逃さなかったキミッヒの素晴らしいアシストでコマンが見事な先制点、コマンはさらにゴレツカのゴールへのアシストもする ・前のビーレフェルト戦で一発退場をしていたトリッソがスーパーミドルを決める ・デブライネばりのいかしたミュラーのパスを受けたコマンがロベリー顔負けの切り返しでDFを翻弄、ダメ押しの4点目を決める…ミュラー&レヴィの得点無しで4点! といった内容だったようです。 これでまたバイエルン強し!の声が高まりましたが、まあ毎年見てればそんな簡単なもんじゃないのは周知のとおりなわけで、隆盛著しいザルツブルクあたりも全く油断のできない相手です。 それでも厳しい過密日程を乗り越え、またGS全勝トップ通過に期待したいですね!
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