今節のバイエルン・第20節

今節のバイエルン・第20節
	前半は激しい積雪のなかでの試合になりまして、いくつかの決定機逸やレヴァンドフスキのPK失敗などありましたが今回はまぁ気にすることもないでしょう。順当な勝利だったかと思います。調子のいい時はディフレクションしたシュートも決まるもので、コマンのゴールをなんとか守り切る事ができました。攻撃陣も粘り強く守ってくれての0-1には価値があると思います。基本的に試合の支配には成功していたような。

今回も試合の最初と最後、2点をノイアーが防いでくれました。最初の方は決められていても勝ってはいたと思うのですがここ三試合、18節シャルケ戦は10:45(前半10分45秒)、19節ホッフェンハイム戦は06:59、そして今節は02:13と試合序盤で決定機を作られるもノイアーがセーブして助かるという展開が続いており、ご存じの通り遡れば今季は失点したケースも含めてそういう試合が多いと思います。
監督は今のところ戦術を変える様子はないので、今季はもう殴り合って勝っていくと思った方が良いのかも…それができるほど点を取ってるのも確かではあるので。
それにしても、セービング以外を見てもやっぱりノイアーは偉大です。ライン裏へのカバーに飛び出すGKは増えましたが、ノイアーほどタイミングが読める人はおそらくまだ居ないでしょう。

ここからバイエルンはクラブワールドカップに向かいます。僕はすっかり忘れていましたが3位決定戦なんてものがあるので準決で負けようが2試合はやらなきゃいけないんですね…とりあえず怪我にだけは気を付けて戦って欲しいです…

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