今節のバイエルン・第21節

今節のバイエルン・第21節
	クラブワールドカップでは移動トラブルに見舞われたうえボアテングが突然の離脱、挙句にミュラーが陽性隔離で帰って来たと思ったら雪というデバフ満載状態でのビーレフェルト戦、結果としては1ポイントもやむなしというところではあります…3失点も追いついた選手たちのメンタリティはさすがでした。
レヴァンドフスキはさすがの技術を、トリッソは意地を見せ、デイビスは持ち味を十分に発揮したうえ同点ゴールを決めてくれました。(CWCから上向きっぽかったもののまだ相手が相手なので完全復活かは微妙ですが…)
両翼は好調のままでしたしチュポも頑張っていました。人が足りない時こそアラバの存在はとてもありがたいです。ミュラーの不在を感じるシーンはあっても3点取れてますし、攻撃が機能してなかったという事でもなかったですね。

──ただ、バイエルンと対照的にしっかり休めていたとはいえ正直ビーレフェルトが目立って敢闘していたわけでもなく、人繰りが難しい現状でも一つ違えば普通に勝てたのでは…?という印象も強くて、個人的には勿体なかったなぁという気もします。
今回に関しては前半終了時2点ビハインドの状態で、どこがまずいか明らかだったにも関わらずキミッヒの投入が遅れ、その後は動かなかった監督の采配が結果として完璧ではなかったという事になってしまいました。オフサイドで失点を免れたのもギリギリでしたし…

とはいえ他の上位陣も足踏みが多かったので、ライプツィヒに2P詰められたのがちょっと痛いくらいでなんとか済んでおります。次節は10戦負けなしと絶好調のフランクフルトが相手なので、レヴァークーゼン・ヴォルフスブルク・フライブルクにしてきたようないいムードぶち壊しショーに期待です…

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