バイエルンよりブレーメンのスケジュールがきついという珍しい状況のなか、過去の試合でも結構至近距離からのシュートを再三止められているパブレンカが頑張らなければ後半のATは無かっただろうという試合で、レヴァンドフスキも結果三回枠に当たる運の悪さもありましたが基本的にはバイエルンが望む通りの試合内容で、復帰したパヴァールも久々先発のリュカも気持ちよくやれていたんじゃないでしょうか。ただ最後のアレな失点でノイアーがかわいそうではあります… リヴァプールとライプツィヒの2ndレグを見ましたが、ご存じの通りリヴァプールはCBが壊滅しているにも関わらず凄まじい強度の守備でライプツィヒを抑えて勝ち抜けました。あの辺見てると今季のバイエルンはやっぱり守備に波がありますよね… ただ、下田さんも仰っていた通り中盤ドイツ・トリオが好調だとバイエルンはほんと強いです。W陣トリオもエースもずっと絶好調なので、波のいい時に強豪と当たりたいなあという…(笑) 前回1-4で大勝、普通に戦えばラツィオに負ける事は無いはずなので、あとはいかにノイアーが喜ぶ勝ち方ができるか、そこがポイントです…! 〇お知らせ コミックシーモアさんで新連載『凍った身体は嘘をつかない』の配信が始まりました(有料)。 サスペンス寄りのお話ですが、サッカーも話に深く関わってきますのでご興味のある方はどうぞ…
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