今季CL、他のドイツ勢が快勝できずに居るなかバイエルンは2試合で8ゴール無失点と好調でなによりです。特に今節はキックオフの瞬間から一切手を抜かずやりきりました。近年ブンデスでは下位のチームもとりあえず最初の5~10分くらいはハイプレスをかけてきたりしますが、バイエルンの選手がそれを90分間続けるわけですからこのスコアにも納得です。必死に守備に走るレヴァンドフスキやザネの姿は見ていて気持ちがいいです… ズーレは可変3枚の右なのかと思いきや中からガンガン上がって行ってて面白かったのはいいのですが、シュートが枠内に行けばもっと良かったかと(笑)。ムシアラも積極的に仕掛けられてて楽しかったです。引っ掛かってもすぐ周りが回収してくれるのでチャレンジも更にし易くなって成長もより早まるかも知れません。 一回綺麗に受けたカウンターにリュカが追いついてノイアーが凌いだのも見どころでした。昨季よりああいうカウンターをまともに受ける頻度が減ってるのは良い事だと思います。殴り合いも楽しいですけど、やっぱりノイアーにも気持ちよく帰宅してもらいたいですね… 恐怖の代表ウィーク前の最後の相手はグラスナー政権になってからポカールは下部に負け、リーグ戦も含めた公式戦未勝利と結構深刻な感じになってきたフランクフルトです。とりあえずセットプレーからヒンターエッガーに決められるのは避けたいところです…
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