今節のバイエルン・ブンデスリーガ第07節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第07節
	どうしても決めきれない試合が年にいくつかはあるもので、圧倒しながらも公式戦今季初黒星となってしまいました。つくづくフランクフルトとは何かあるというか、毎度ヒンターエッガー税を払っている印象があります(笑)。

個人的にはライプツィヒ時代も含め見た事がないほどウパメカノが対人でコスティッチにやられてしまって結果失点全てに絡んでしまったものの、22'(→デイビス)28'(→ゴレツカ)あたりの鋭いフィードなど見どころもあって、一時的に色々言われそうですがまあ大丈夫でしょう…何しろ批判を糧に今やチームトップクラスのパフォーマンスを見せるザネも居ます。むしろここからが真のスタートかも…

そのザネ先輩は攻撃でも上手い事繋ぎ役になったりキレのいいシュートを放ったりと大活躍でしたが守備での貢献が更に印象的で、お客さんから惜しみのない拍手を何度も受けておりました。

色々ありましたが結局はボールが相手ゴールに入らなかったのが問題で、極論するともう2点取られてても6-4で勝てる試合だったのを落としたのが勿体なかったなぁと思うのでした。でもまあ、こんな日もありますね…セットプレーの被弾は抑えないとまずいですけど。

次節は今ブンデスで一番怖いかもしれない攻撃陣を擁するレヴァークーゼンとの首位攻防戦となります。ELでもとにかくヴィルツが無双しまくっていて危険極まりない状態でした。とりあえず代表ウィーク中に怪我人が増えない事を祈るばかりです…

ちなみにレヴァークーゼンがセルティックを一蹴したELGS2節、とてもテンションの高かったセルティックとスタジアム全体の雰囲気が先制された瞬間一気にダダ下がりする感じが凄いあからさまで面白かったので、見てない方にはオススメです(笑)。後半からある程度盛り返しはしましたけど…

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