最近圧勝続きだっただけにショッキングな結果になっちゃいました。 キックオフから何か緩くね?と思った時にはもう失点してしまい、今まで自分たちがやって来たようにあっという間に3失点、チャンスはいくつかあったもののバイエルンが支配した時間帯というのは基本的になく2年連続ポカール2回戦敗退という事に… ここに来てコンディションの差が出たのか気の緩みがあったのか、とにかく内容としてはフランクフルト戦と違い精度・強度・反応速度と全てにおいてBMGが上回り、意地の1点も返せず言い訳のできない負け方だった気がします。 まあ毎年こういう試合はあるとしてもよりによってポカールで、という勿体なさはありますが、この無念さはもうシーズン後半にポカールの分ちょっとだけでも休めて良かったね、と言えるように勝ち進んでもらって供養するしかないかと… 涙を拭く間もなく明後日にはもうウニオン戦がやってきます。お客が入ったアルテン・フェルステライはなかなかの要害ですが、チームの怒りと矜持に期待です…
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