今節のバイエルン・ブンデスリーガ第10節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第10節
	誰もが驚いた大敗の後、基本的には期待通りの試合になってチームの意思と意地を見せてもらえました。やっぱりチームが大変な時にミュラーは頑張ってくれます。

2失点はよろしくありませんが重要なのはレヴァンドフスキが事もなげに2点取り、ミュラーが大活躍、コマンが2試合連続でゴールを決め、ノイアーが際どいシュートをしっかり弾き、ムシアラが才能を爆発させ、ザネが何発か外しても最後にはネットを揺らし、ウパメカノが鬱憤を晴らすようなドリブルでアシストまで持って行って最終的に5点取って勝った事であります。
特に後半はウニオンが立て直してきていただけに、実質的に試合を終わらせたコマンのシュートは痛快でした。トータルで見るとミュラーを書くべきだったんでしょうけど、登場頻度の関係もあって今回はコマンにしました。

とりあえずやるべき事はやって、あとは今まで通り勝ち続けるだけです…ベンフィカが強いのは前回よく解ったので、より隙を見せない戦いが要求されそうです。次に間に合うという噂も見かけましたが、監督は結局いつ帰って来るんでしょうか…

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