今節のバイエルン・ブンデスリーガ第12節

	代表ウィーク明けの試合、キミッヒやズーレ・コマンを欠くなかで今季得点力不足に苦しんでいたアウクスブルクにミスもあってあっさり2失点、チャンスはそこそこ作っていたものの決定機は少なく、最後まで何か噛み合わないまま追いつけずに痛恨の敗戦となってしまいました。
それでも1点は返しましたが珍しくミュラーもニャブリも要所で精度を欠いていて、崩し切る事ができませんでした。

ただ、唯一の救いが圧倒的に目立っていたムシアラで、出た直後から大活躍だったのは見どころでした。55'や79'など守備でも明確に貢献を見せており、デビュー直後に比べると対人強度が格段に上がってきていて頼もしい限りです。

次はCL、突破を決めているとはいえまだ首位は確定していないので、最終節のバルサ戦に向けてもしっかり勝って欲しいですね…