今節のバイエルン・ブンデスリーガ第14節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第14節
	キミッヒ不在で臨んだ首位攻防戦、序盤はパスの精度が上がらずあっさり失点したもののすぐ追いついて前半のうちに逆転、最後はVARありがとうといった感じで勝負が決まりました。レヴァンドフスキのPKはかなりプレッシャーがかかる状況だったと思いますし、1点目もそんな簡単なシュートでもなかったように見えましたがさすが動じないですね。好調なコマンももう1点くらい取れててもおかしくない出来で、作ったチャンスは確実にバイエルンが多かったかと。

さて、風間さんに今季ずっとミスを指摘され続けているウパメカノ-リュカのコンビは二人とも個人としてはいい守備も多いので、相性の問題なんでしょうか。監督が今後復帰したズーレをどう組み込んで起用するかでも色々変わって来そうではあります…何だかんだウパメカノはホーランに当たり負けはしてませんでしたし、個人的にはよくやってくれてると思います。二失点はどちらもシュートがかなり良かったのも事実で、まあこれからCLで当たるチームはこういうのをしっかり決めてくる人達だという事でもありますが。

トリッソは功労者の一人だっただけに最後かっこよく決まれば最高だったんですけど、一番重要なのは勝ち点3ということでとりあえず一安心です。

次は休む間もなく新体制になったバルサとCLGS最終戦です。BVB戦はとにかく結果が必要でしたが、バルサ戦は逆にナーゲルスマン監督がどういう試合にするのか見る側も余裕を持って楽しめそうです。

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