今節のバイエルン・ブンデスリーガ第18節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第18節
	諸事情で人が足りない事は今まで何度かありましたが今回がおそらく最高にヤバまった状態(多分そんな日本語はない)での試合となりまして、よりによってBMG戦で…という感はありつつもやはりそれが内容に大きく影響して悔しい敗戦となってしまいました。

キミッヒは色々あった長期離脱からの復帰でしかも久々のRBでしたが序盤からやはりこの人が居ると違うなという鋭いパスを出していて、レヴァンドフスキのスーパーゴールで早めに先制した時は行ける!と思ったもののあっさりひっくり返されてしまいました。
その後もゴールまであと一歩には何度も迫りましたがシュートがほとんどゾマーの正面に行っちゃってましたね。枠にも嫌われていました。いい時は決まるゴールが決まらないのがこういう試合で、戦力差に関係なく勝てない試合では無かったというのがいっそう残念でした。

ポカール一回戦以降久々の登場だったウルライヒは2失点しましたがかなり頑張って止めてくれて、やっぱりGKが長期不出場からトップフォームに戻すまでには2-3試合は必要だと思うので、そこを考えるとかなりパフォーマンスは良かったと思います。失点したゴールもどちらも触れてはいて、間が空いてなければもしかしたら止めれてたかもしれませんね。

ロカは安定してましたしザービッツァーは不慣れなLBで苦戦しつつも敢闘、ニャブリは珍しく試合終了と同時にピッチに座り込んでしまうほど攻守に走り回ってくれました。ティルマンにザネと同じタスクを期待するのはさすがに酷というもので、チーム全体として今回は大変でしたけど次の試合までには何人か戻って来て少しは楽になるはず…。

次は前回対戦でも苦戦したケルンが相手です。
バウムガルト監督の存在もあって今季はいつも以上に好きなチームですが今度はできるだけ楽にしっかり勝つ展開が見たいです…

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