今節のバイエルン・ブンデスリーガ第26節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第26節
	ひとことで言うと、勿体なかったなぁ…という試合でありました。

前半はコンディションも今一つなのかな?という感じで序盤は押され失点もしましたが押し込んでいる時間も長く、最後にレヴァンドフスキが決めてくれたので期待の持てる終わり方でした。

後半は決定機の連続で、ビルドアップの稚拙さにつけ込んだ二回のチャンスのどちらかでも決めていればおそらく試合は終わっていたと思うので、やっぱり勿体なかったの一言に尽きます。ムシアラに関してはバウマンの出も良かったですし角度も無かったので仕方ないとは思いますが…
ザルツブルク戦では全部ゴールに入っていたのが今回は全部外れてしまった、という感じかもしれません。

CLの勢いのままに完全復活をアピールしたいところではありましたけど、極めて勿体なかっただけで他の負け/引き分けの試合とは基本的に内容が違うので、特に悲観する事もないんじゃないでしょうか。ノイアーも休んでた影響とかがまあ感じられない安定ぶりで、もう全く問題なさそうですね。

次節はウニオン戦です。ここのところは勝ったり負けたりですがなんとか上位に踏み止まっておりポカールも勝ち残っています。今回使い損ねた運を派手に放出するところが見られると有難いです…もうちょっと後に取っておいてもらってもいいですが(笑)。

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