
正直なところ、1点差で済んだのは物凄くラッキーだったという試合になってしまいました。 ビジャレアルがどうこう以前に全体的にどこか若干気の抜けたような感じがあって、前半は今季何度も見た、キミッヒが孤立した状態からカットされてまともにカウンターをもらうというパターン、後半は人を変えて攻めまくったものの崩すには至らずという…ノイアーの絶対やっちゃいけないミスが全てを象徴していた気もします。 セカンドレグがどうなるかというとまあ多分逆転してここは勝ち上がるとは思うんですが、相手がリヴァプールやシティだったらと考えると初戦で致命的な点差になっていたかも…とも思ってはしまうので、今季の特徴ですがいい時との差が激しいのは何とか改善に期待です。 とはいえ、結果1点差で済んでいるのでまだ運には見放されていません。局地的には見事なプレーはいくつもあって、今回まだまだ本調子ではなかったデイビスも次はもっと状態が良くなっているでしょうし、とりあえずアウクスブルク戦でしっかり勝っていい雰囲気で臨めば問題はないはず…!
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