90年代の奇抜なユニを”ビッグTシャツコーデ”的に紹介しようのコーナー #3
サッカー

90年代の奇抜なユニを”ビッグTシャツコーデ”的に紹介しようのコーナー #3

003:平成のスポーツ名シーン
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No.003
浦和レッズ 1993-1994(Away)
「悪夢の青」
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Jリーグ優勝1回、リーグカップ優勝2回、天皇杯優勝3回。
さらにはAFCチャンピオンズリーグ優勝2回、クラブワールドカップ最高成績は3位という、輝かしい実績を誇る日本屈指の人気クラブ、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)。
今でこそ強豪としてその名が知られていますが、1993年のJリーグ開幕時は「お荷物」と言われるほど弱かった。とにかく弱かった。
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そんなリーグ開幕から2シーズンに渡りアウェイユニとして使用されていたのが、この「青い」ユニホーム。
デザインのコンセプトはダイヤモンドの輝き。
円形のダイヤモンドが各所に配されています。
 他の「オリジナル10(※)」がアウェイに白を採用する中、ホームと同じデザインながらも青をチョイスしたことは斬新に受け止められました。
しかし…浦和はこのユニホームで1度も勝利することができませんでした。
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このユニホームでの1番の大事件は1993年6月9日、アウェイでの鹿島アントラーズ戦。
福田正博のゴールで先制した浦和イレブン(GK除く)は、自陣近くのベンチ前で大喜び。
しかし、全員が「自陣に」いたために主審は「試合を再開する準備ができている」と判断。
がらんと空いた自陣を鹿島攻撃陣が独走。そのまま失点し、ものの数秒で同点に追いつかれてしまいます。
これがいわゆる「先制ゴールで大喜びの間に失点事件」です。哀れな…
それほどこの時期の浦和にとって得点は貴重なものでした。なんてったって93、94シーズンは連続で年間最下位だったから…
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それから20年弱が経った2012年、浦和は2ndユニにまさかの青を採用(ベースカラーは黒)。
一部サポからは「なぜ青を使うんだ!」の声があがるも、この年はリーグ3位で4年ぶりのACL出場権を獲得。
なんとか青のジンクスは払しょくされました。
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※ 開幕と同時にJに参戦したクラブ。浦和の他に鹿島、市原(現・ジェフ千葉)、川崎(現・東京V)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水、名古屋、ガンバ大阪、広島。
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NABÉ
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