今節のバイエルン・第07節

今節のバイエルン・第07節
	同勝ち点で無人のジグナル・イドゥナ・パルクに乗り込んでの無事勝利です。
狙い通りのカウンターを打たれてなお打ち勝ったわけで、ここのところ僅差が続いているものの全てバイエルンが勝っているあたりが両チームの現在地を表しているのかもしれません(サッカー記事でよく見る表現)。
二点取り消されちゃったレヴァンドフスキでしたがまあ貫録見せましたね。フンメルスがコメントで言ってた「運が良かった」のはドルトムントの方だったかと思います。
ゴールこそできませんでしたがコマンもいいプレイを連発していたので僕的には相当楽しかったです。最近のコマンは以前より活躍の精度と頻度が上がってますね。CL決勝ゴールで自信がついたのかもしれません。ザネもまた途中出場でしっかり決めてくれました。さすが元シャルケ。なんかケルン戦のニャブリのゴールに似たシチュエーションでしたが、タッチやシュートのタイミングに個性の違いが出ておりました。
キミッヒの負傷離脱だけが勝利に影を落とす事になり、復帰までの時間によってはかなり厳しい事になりそうですが、ゴレツカがそうだったようにトリッソの覚醒やロカの成長に期待したいところです。今となっては残ってくれて本当に良かったマルティネスも居ますし、さらなる中盤強化の機会になることに期待です。

それにしてもまだまだ決定力ではレヴァンドフスキに及ばないとはいえやはりホーランは只者ではありませんでした。怪我しない事も含めて継続性を保っていけたらどのくらいの怪物になるのか末恐ろしいです…現時点でも十分やべー奴ですけど。

とりあえずリーグは一区切りです。ここのところ出ずっぱりだったミュラーにはゆっくり休んでもらいましょう…

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コメント

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