今節のバイエルン・ブンデスリーガ第28節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第28節
	ハイプレスをかけてきた前回対戦とは打って変わって構えてきたフライブルクの守備はやはり固く、スコアレスで折り返したものの終わってみれば1-4という結果となりました。バイエルン相手に前から行かない方が失点が増えるというのもそこそこ見慣れた風景ではあります…

激しく攻め立てられなかったというのもあると思いますが、ニアンズも余裕が出て来たのか最終ラインは安定していたような。何度かフィニッシュまで行かれた時も失点時以外はほぼしっかり邪魔できていたかと…今回は特典にも関与しましたが、守備でのリュカの調子がここのところとても良いように見えます。リュカ以外も今節は特に最終ラインからのいいパスが目立ったのも見どころでした。

前線は万全でなかったレヴァンドフスキがシュートを撃てなかった事以外はまあいつも通り素晴らしい活躍ぶりで楽しませて頂きました。コマンもニャブリもさすがです。

そして今節最大のポイントはやっぱり復帰したゴレツカの復活弾とザービッツァーの初ゴールでしょうか。ゴレツカはさすがというか長期離脱明け初戦とは思えない活躍ぶりで、やはり頼りになるところを見せつけてくれました。ザービッツァーもここからの逆襲に期待です。

で、一つ気になるのが例の交代ミスの件、今のところまだ動きがないので何とも言えませんが折角いい勝ち方しましたしライプツィヒがBVBに勝ってくれたりもしてるので変な事にならないといいですね…

ミッドウィークは早くもCL準々決勝ビジャレアル戦、ここまで来るともう油断も何もないと思うので、バイエルンらしく勝ち上がるのを見守るのみです…

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