今節のバイエルン・CLGS第04節

今節のバイエルン・CLGS第04節
	※本項は試合の3日後に作成しております

CLグループステージも折り返しとなったこの第4節、バイエルンが勝ってもう一戦がドローになったため早くも首位通過が確定です。これでかなり余裕ができました。
相変わらずザルツブルクのプレスとパスワークは脅威でしたが前回ほどの迫力はなかったように感じました。それでも普通に強かったですし地味なパスミスが頻発、そこから一気にチャンスは結構作られてしまっていて、今季通しての守備の課題は残ったままとなりました。
ただ、皮肉なことにそれによってノイアーの仕事量が例年より増えてコンディションが上がったのか、結果スーパーセーブを連発して勝ててしまっているという謎な状態でもあるような。二試合連続で同じ選手の絵にはしないようにしてましたが、最近のノイアーの凄まじさは無視できませんでした。

CLデビューとなったロカとリチャーズは二人とも攻撃面ではまだ少し迫力が足りなかったもののデビュー戦としては概ね良くやっていたのではないのかと思います。特にロカは長短のパスを結構きれいに決めていて、攻撃参加の頻度が上がればもっと見ていて楽しくなりそうです。退場はもったいなかったですね。

失点シーンはぱっと見オフサイドに見えましたけどVARが入っての判定なのでオンサイドなのでしょう。良く解りませんが…

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