今節のバイエルン・ブンデスリーガ第23節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第23節
	昇格組に連敗という不名誉を回避すべく挑んだ今節でしたが、前半はチャンスの手前までは行っても最近よくある自分達のミスからカウンターを受ける場面が散見、運も味方せずザービッツァーに当たった直接FKが見事なループシュートになって前半終了間際に失点という悪い流れのまま折り返す事に…

ところが後半チュポを入れて3バックにすると30秒でゴール、その後は優勢をキープしたまま終わってみれば後半は4-0という「らしい」バイエルンの試合結果となりました。
フォーメーション変えただけでこうは良くならない、という川勝さんのお言葉どおりハーフタイムでの監督の指示も的確だったようでニャブリが躍動、ウパメカノやズーレの攻撃参加も多くなって、パヴァールのパスも冴えてましたね。レヴァンドフスキに至ってはもう淡々と自分だけの世界でゴールを積み上げる仙人じみた感じになってきました。

ただ気になるのはやっぱり守備で、後半も危険なシーンはいくつかありましたし人繰りも含めて4バックと3バックをどう使い分けていくのか等不安の種はいくつか残っているような。主力三人の復帰が一番の薬なんでしょうけどオマー・リチャーズあたりの更なる成長にも期待です。

次節は連敗中のフランクフルト戦、前回はチャンスを生かせずにやられてしまったのでしっかり借りは返しておきたいところです。もう再戦が不可能なBMGはホーラン不在のドルトムントが何かボコボコにしてくれたみたいなのでまあいいか…

個人的に今節を振り返って最終的に思った事は、編み込み系はやっぱり書くのがめんどくさいのでニャブリは3秒で塗れるアフロか短髪に戻して欲しいという…(笑)

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