今節のバイエルン・ブンデスリーガ第03節

今節のバイエルン・ブンデスリーガ第03節
	こういう試合が見たかった!という素晴らしい試合でした。試合開始時間が微妙だったので起きてから観戦しましたが、寝る前にお酒を飲みながら観るべきだったと後悔しております(笑)。
ヘルタを5-0で返り討ちにしただけでなく見事な内容、見事な記録の数々で監督のコメント通り今季最高のゲームと言う相応しく、DFBポカールでの完勝をそのまま再現したような積極的な守備で、ヘルタにほとんどチャンスを与えませんでした。直前の試合内容が活きているなぁと分かり易く感じる事はなかなかありませんが、これがナーゲルスマン監督の手腕という事なのでしょうか。
最初のゴレツカのパスミスが失点に繋がらなかったのはもちろんノイアーのお陰です…

バイエルンでの300ゴールを達成したレヴァンドフスキ、200ゴールの時は下にTシャツ仕込んでた気がしますが今回はやりませんでしたね。ちょっと前にゲルト・ミュラーTシャツでやったんで今年はもういいかって事なんでしょうか。とにかくおめでたい事です。
ムシアラはやっぱり相手が5部だろうと1部だろうと関係なく攻守に大暴れで、ザネもブレ―マー戦同様きっちり結果を出してくれました。個人的には全速力で守備に戻ったのを福田さんが拾って下さったのが嬉しかったです。

一方、タックルの加減やビルドアップ時の捌きに課題が見られるニアンズに関しては場数を踏むだけで良くなりそうではありますが、サールは…(笑)。前回あえて触れませんでしたが、ブレ―マー戦でも雑に飛び込んであっさり2回ほど入れ替わられていた気がします。こっちも監督の手腕で改善してもらえないもんでしょうか…

とにかく、中断前にいいムードで終われたのは何よりでした。
代表ウィーク明けは大事なライプツィヒ戦なので、とにかく怪我人が出ない事を祈るばかりです。

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