今節のバイエルン・CLGS第4節

	オリンピアコス指揮官の「FCバイエルンは我々の試合をさせなかった。」とのコメントが示すとおり、ゴールこそなかなか決まらなかったものの、課題の守備は劇的に良くなり枠内被弾すらゼロの完封勝利でした。各ニュースサイトでも守備面の改善を報じる記事がでてきてますね。

個人的には、kickerやbildの採点でミュラーが4なのはちょっと納得いってませんよ。
走行距離ではキミッヒにつぐチーム2位だったし、結構頑張ってたと思うんだけどなぁ…
まあ、基本的にミュラーには甘い人の感覚であります（笑）。
最後に出てきておいしいところを持って行ったペリシッチが試合後いじられてたのが印象的でした。

CLはとりあえずこれでGS突破が決まり、対ドルトムントに集中するわけですが、おそらくそれを見越して温存されたチアゴの活躍に期待ですね。デイビスとミュラーを引き続き先発させるのかどうか、というところが個人的には気になってます…