完勝と言っていいと思います。敵をほぼ寄せ付けませんでした。 前線の3人で3点がどれも似た形でそれぞれお互いにアシストしてゴールも決めたのはなかなか珍しいのではないかと… しかも全部かなりテクニカルなシュートという…これでアラバのFKが決まっていればより完璧でしたが。 ビルトの採点ではロベリーが低めの評価だったようですが、個人的に一番頑張っていたのはロッベンだったと信じております…(笑) さて、ボアテングが残留を決めた一方でベルナトがパリに行ってしまったのでSBがやや手薄な状態ではあります。冬に誰か取るんですかね… 【追記コメント:2019】 そういや昨季も出ていくと言われつつ結局残ってたボアテングはこの試合、チアゴもびっくりな軽めの浮き球で見事なアシストを決めておりました。ミュラーとレヴァンドフスキの美しいコンビネーションも決まっての快勝です。やっぱりこのコンビはよいです…先日、サッカーニュースサイトでミュラーを褒める記事がありまして、個人的にはもっと褒めてもいいとか思ったりしましたけど(笑)、自分のゴールやPKキッカーをレヴァンドフスキに譲ってでも勝利に貢献しているミュラーは真のチームプレイヤーであります。 シュトゥットガルトのCBはパヴァールでしたが、バイエルンの攻撃は止められず、マリオ・ゴメスも不発…現在2部で3位と好調なようなので、来季また上がってくるかもしれませんね。 結局ベルナトの代役を取らなかったことはシーズン終盤、ラフィーニャに大きな負担をかけることになってしまったりするのでした。パリに行ってからのベルナトはゴールも結構決めたりして、出番さえあればやれる事を証明して楽しくやってるようで何よりです… 不満そうにベンチに戻るロベリーはバイエルンの風物詩でもありました…もう見れないのは寂しい限りです。 実況/解説は倉敷さん/川勝さんでした。
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