今節のバイエルン・第22節

今節のバイエルン・第22節
	人が足りない中でまだ疲れもあったのか、今季で最も動きのキレが悪い滑り出しとなってしまい、後半ある程度持ち直したものの挽回できませんでした。序盤はとにかく反応が鈍くスプリントもできずに押され続けて、やはり開始15分内に失点していては試合になりません。
個人的な印象ですがフランクフルトは好調とはいえライプツィヒや最近のヴォルフスブルクほどのレベルでは決してなく、問題はあくまでもバイエルンの入り方と守備だったような。
個人としては復帰したゴレツカが入ってさすがに試合を変えてくれましたし、両翼とエースは相変わらずいい仕事をしてくれていました。

ただ、キミッヒが離脱した時と同じくミュラー一人欠けただけでチームのパフォーマンスが著しく落ちるようではリーグ戦は獲れてもCL連覇は難しくなってしまいます。厳しい現状でそこを克服するのは至難の業かと思いますが、CLとなれば選手たちもまた気持ちを切り替えられるとは思うので、前回王者の意地にかけてラツィオには2ndレグに向けて余裕を持てる勝ち方をしてくれると信じております…!

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