今節のバイエルン・第23節

今節のバイエルン・第23節
	過密日程/人員不足/気象悪条件の三重苦のうち二つが解消されたので、だいぶ本来の力を発揮できたんじゃないでしょうか。ミスからの失点でケルンを勢い付かせてしまいはしたものの途中投入されたミュラーとニャブリ、リュカが黙らせるという理想的な監督の采配で無事勝利しました。

とにかくゴレツカが攻守に大活躍でしたが、そこに至る道を作ったのはザネだったように思います。個人技で敵を引き付けて多くのゴール/ゴール未遂に絡み、最終的なパサーに渡した後も足を止めずゴール前に走り込む姿も印象的で、凄まじい存在感を放っていました。

そして投入後秒殺アシストでレヴァンドフスキとのコンビ力を最高の形で見せつけたミュラーにはもう言葉もありません。ミュラーがいれば…とはここ何試合かのうちに世界中で死ぬほど呟かれたかと思いますが、実際帰って来たら期待以上だった例はなかなかないような。ニャブリも何か負傷前より調子いいんじゃないのという…
シュポモティング(昔はチュポだったような…)の先制点ももちろん重要でした。

初登場だったチアゴ・ダンタスはさすがにあの時間だと個性を見せるまでには至らず、次の機会に期待ですかね。ノイアーのアレに関してはまあアラバが頑張ってクリアしてくれましたし年一のレアイベントくらいに思っておきます。

次節は、形骸化した今季のレヴィアダービー同様頂上決戦ではない今季のデア・クラシカーとなりますが、ホーランは相変わらず糞やべーですし最近サンチョが調子を上げて来ているので油断は禁物です。今のライプツィヒ
に取りこぼしはあまり期待できないので、直接殴る時まで勝ち続けなければいけません…!

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