今季のCLでの挑戦はここまでとなってしまいました。レヴァンドフスキが居なかったというエクスキューズがあった昨季と違い、2試合トータルでの完敗です。 前半から押し込んで後半更に改善して得点、そこまでは良かったのですがその後が続かず、先制の勢いで畳みかけられなかったのは残念でした。 本気になったバイエルンの攻撃はさすがだったとはいえやはり根底に焦りがあったのか試合を通して最終局面でのキックの精度はいまいちなものも多く、枠に行かない無駄なミドルも結構あったような。結局その辺が決めきれなかった原因の1つかもしれません。 コマンのインターセプトからゴレツカ→ミュラー→レヴァンドフスキのゴールは本当に良かったですし守備も最近では一番機能して安定していただけに、試合としては本当に勿体なかったです。 これで残すタイトルはブンデスのみとなりました。これだけは確実に取らないと…という事で、次節の相手ビーレフェルトはここ6戦5敗1分/1得点14失点となかなかに不調ですが、嫌なムードを断ち切ってBVBとの(おそらく)優勝決定戦に向かうために確実に勝って欲しいところです…!
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