結果としては0-3の快勝でしたがここまで残ったチームが弱いはずもなく、特に序盤はバルサ戦同様どちらに転んでもおかしくない緊迫した試合になりました。プラン通りに進められていたのはリヨンの方だったと思います。それでも個の力ではやはり上回っていて、2点取って試合をコントロールし終盤にきっちり止めを刺して終われたのはチーム状況の良さが改めて分かる感じではありました。 試合後、守備がややまずかったというコメントが散見していたので次は必ず修正してくるはずですし、心配はいらないでしょう。変に浮かれず、淡々と「計画通り」進んでいるといった雰囲気が印象的でした。 …ついにここまで来ました。 何かに祈る必要もなく、僕にできるのはただ見守る事だけであります。 試合後、CL決勝にスタメン出場できたベルナトは移籍の判断が正しかったことを再確認するかもしれません。 ただしその時、彼の首にかかっているメダルは銀色のはずです
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